集中して五感を研ぎ澄ます。
それが「算数脳」の扉を開く。
「算数脳」とは、「算数を解くために使う脳の部分」ではありません。「生きる力の土台となる思考力」の比喩表現です。その思考力が最も純粋な形で問われるのが、算数・数学という教科なので、算数脳と名づけたのです。そして、算数脳の基礎はドリルを解くことよりも、集中して五感を使う「体験」によって育つと考えます。夢中でする外遊びもその一例でしょう。
アルゴクラブは算数脳の基礎ができている子供たちを、より刺激的で楽しく、まるで遊びのように感じる中で、さらに大きく伸ばす場所です。「見える力(空間認識力・図形センス・試行錯誤力・発見力)」と「詰める力(理論力・精読力・要約力・意志力)」を育てる、平面・立体パズルや数理ゲームで一杯の思考力のワンダーランドなのです。