I-Cube完成形 「4隅空きの型」研究の成果
四谷大塚 豊洲校舎AC 後藤葵さん
I-Cube完成形「4隅空きの型」は難度の高いI-Cube完成形のひとつです。みなさんも挑戦し、そのむずかしさに苦労した記憶があるかもしれません。
四谷大塚豊洲校舎ACの後藤葵さんは、ひとつひとつちがったパターンを記録し、整理することで、なんと60通りの完成形「4隅空きの型」を作ってくれました。
その中からいくつかの研究の成果を紹介します。
パーツごとに色を付け、カラフルで見る人が楽しい気持ちになるように工夫してくれています。
●成果その1   ●成果その2
 
「L・R」の2つのピースを入れかえて同じ形を作ることができます。
●成果その16   ●成果その18
 
「H・K・M・O・S」の5つのピースを入れかえて同じ形を作ることができます。
●成果その29    
   
ピースの入れ替えパターンの組み合わせが集約されたものです。
「K・S」   「O・N」   「L・R」
   
●成果その59   ●成果その60
 
最新作です。「J・O」の2つのピースを入れかえて同じ形を作ることができます。
【自主トレ・研究の成果】コーナー第1号にふさわしい、すばらしい自主トレの成果です。
後藤葵さん、投稿ありがとう。
全国、海外のアルゴクラブのみなさん。是非ともみなさんの自主トレの成果をアルゴクラブ本部に送ってください。
「僕こんなのできたよ!」
「わたしたちはこんなの考えちゃったもんね!」などなど。(課題は問いません!)
みなさんが取り組んできた自主トレの成果をお待ちしています。
アルゴクラブ本部 編集部
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